この度、Windows向け監視クライアントソフト「PDSナビゲータ Ver1.1」をリリースいたします。 「Plant Data Site」ではブラウザを問わず監視が行なえますが、利用するブラウザによっては長時間監視によりメモリ消費量が増加したり、自動アップデートが働いたりと挙動が安定しない場合がありました。
この「PDSナビゲータ」は独自ブラウザ(Chroniumベース)を搭載し、長時間監視でも安定したパフォーマンスを提供します。 また、以下の機能によって監視業務をサポートします。
・自動ログイン機能 ログイン画面への遷移時、自動でID・パスワードの入力とログインが行われます。
・画面状態保存・復帰機能 画面の位置とサイズ、URLを保存・復元できます。 例えば、4分割画面で監視を行いたい場合、理想の配置にして保存すれば、再起動時や任意のタイミングで復元でき、一定のレイアウトで監視が行なえます。
・自動再起動機能 1日や数週間といった一定の周期でブラウザを再起動できます。 独自ブラウザによって安定した長時間監視が可能となりますが、この機能により、より一層安定した監視が行えます。
・画面操作機能 現在ブラウジングしている画面を一覧で確認できます。 これらの表示画面を切り替えたり、新規ウインドウを立ち上げたりと、シームレスに操作・管理できます。 ========= |